想い通りのオリジナルTシャツを作りたいあなたのために

10:00~18:00(水曜、日曜定休)

【真夏到来】UVカットできるTシャツで紫外線予防【健康美容】

紫外線予防できるTシャツ

紫外線はシワやシミ、たるみにくすみなどの原因。
皮膚がんや炎症などの原因にもなります。

あなたの着ている服は大丈夫ですか?
紫外線は服を通り抜けて肌を攻撃します。

こんな人におすすめの記事
  • 日常の紫外線対策をしたい
  • シワやシミが怖い
  • 着るもので守れるなら守りたい
  • UVカットできるTシャツを探してる
  • 夏に着ても暑くないものがいい
  • なんならそれでオリジナルプリントしたい

改めまして、小ロット専門オリジナルTシャツ&グッズ制作をしているLUMPWORKS(ランプワークス)の片岡です。

今回は紫外線についてのお勉強とUVカットできるTシャツのご紹介です。
ぜひ、最後まで読んで下さい。

[toc]

この記事のまとめ

  • 紫外線にはUV-AとUV-BとUV-Cがあるよ
  • それらは美容にも健康にも大きな影響を与えるよ
  • 服を着てても紫外線は攻撃してくるよ
  • ドライTシャツがおススメだよ
  • スポーツがメインだったけど最近は普段着でも選ばれてるよ
  • Tシャツ以外にもパーカーやジャージタイプもあるよ

ざっくり、こんな内容となっています。
それでは、詳しくお話していきます。

紫外線と服について

紫外線の種類

紫外線とひと言にいっても3種類あることはご存じでしょうか?

UV-AとUV-BとUV-Cの3種類あります。
なんか難しそうに見えますがUVが紫外線でABCの3種類あると思ってください。

最も長いUV-A

UV-Aは肌の真皮まで侵入してくる紫外線の中で最も波長の長いものです。

次に紹介するUV-Bほどわかりやすいダメージはありませんが雲やガラスをも突き抜けるので、天候関係なしに要注意です。

UV-Aは肌のシワやたるみ、黒ずみの原因と言われています。

攻撃力は弱いものの、内部まで侵入してくるイメージです。
日焼けで肌が黒くなるのはUV-Aの仕業です。

攻撃力の強いUV-B

続いてUV-Bです。

俗にいうヒリヒリする日焼けの原因はこのUV-Bです。

こいつは表皮の細胞膜を破壊します。
そのため、炎症や皮膚疾患、またシミなどを引き起こす原因といわれています。

地球には届かないUV-C

UV-Cは本来オゾン層でカットされ地球には到達しないといわれています。

しかし、近年の環境破壊が原因でオゾン層が減り地球にも到達するのではないかと言われています。

UV-A、UV-Bより人体に影響を及ぼすので大変危惧されています。

紫外線の人体への影響

紫外線の何が悪いかをお話していきます。

地球に到達する90%以上はUV-Aです。
残りがUV-Bで、UV-Cは地球には侵入してきません。

紫外線の影響は美容と健康のどちらもあります。

美容面の影響

シミ、シワ、たるみ、くすみ、黒ずみ、日焼けなど。

これらは「光老化(フォトエイジング)」と言われ老化の最も大きな原因とされています。

紫外線は美容の大敵です。
しっかりと予防していきましょう。

健康面の影響

日焼け、皮膚疾患、火傷、白内障、皮膚がん、免疫低下など。

健康面にも大きな影響を与えます。

老若男女問わず紫外線対策は必須です。
近年、地球環境が破壊され地球へ届く紫外線も多くなっています。

これまでの常識通りでは身を守れなくなるかもしれません。

紫外線は服を通り抜ける?

紫外線は服を通り抜けます。

特に色の淡いものは濃いものと比べて通しやすくなります。

蛍光ホワイトは黒いTシャツと同じくらいカバーできるんで少しややこしいですが、基本的には淡い色ほど紫外線を通すと思っていただいて大丈夫です。

素材でも透過率は変わります。
ポリエステルやウールは加工なしでも紫外線を多くカットできます。
反対にナイロンや綿、シルクなんかは紫外線を通しやすい素材として挙げられます。

夏だからとて、白の綿Tシャツを着ると顔や腕だけでなくボディーも紫外線にやられちゃうので要注意です。

紫外線を通りやすい服

素材・・・綿、ナイロン、シルク、麻

綿や麻なんかは通気性もよく夏服に用いられることが多いです。

涼しいけど、お肌には紫外線を与えてしまっていることになります。

紫外線を通しにくい服

素材・・・ポリエステル、ウール、レーヨン

ポリエステルは今回紹介するドライTシャツの素材でもあります。
最近はポリエステルの性能も上がり痒くなりにくかったり、肌触りもよくなったりしています。

紫外線対策を考慮するなら素材にも注目しましょう。

色で変わる透過率

ブラック

最強です。
紫外線を90%近くカットします。
ただ、暑いというデメリットがあります。

イエロー

近年注目されています。
ブラックのように熱を集めない上に、紫外線カット率も悪くない。
ただ、着こなすには少し難しいですね。

ホワイト

ホワイトです、読めないですね。

ホワイトは最も紫外線を通します。
40%は肌に到達するといわれています。

しかし、蛍光処理されているホワイトはブラックと同じくらいカットするのでややこしいです。

紫外線予防できるTシャツ

ドライTシャツ(300-ACT)

ようやく本題といったところです。

紫外線予防機能が付いたTシャツはLUMPWORKSでも人気アイテムのドライTシャツ(300-ACT)です。

定番のTシャツアイテムで価格もお手頃です。

45色展開で選ぶのに迷ってしまうほどです。
サイズ展開も100~5L(一部カラー7Lまで)と地球上のほとんどの方が着れるんじゃないかという豊富さです。

ドライTシャツ(glimmer300-ACT)カラー表

こんなシーンで活躍するドライTシャツ

ドライTシャツといえば、スポーツで使われる印象が強いと思います。

しかし、最近は飲食店ユニフォームに選ばれたりアパレルから出されたりと活躍の幅を広めています。

家族でお揃いのTシャツ仲間内で作る際にもおすすめです。

綿のTシャツと違い汗は吸いにくいですが、速乾性に優れています
そのため、汗をかいてもサラッとした着心地です。

紫外線にも強くUPFは良を示す20を獲得しています。
カバーレイトも90%と充分な機能を備えています。

Tシャツ以外のアイテム

Tシャツ以外にも同じUVカット生地を使用しているアイテムがあります。

現在、アイテムページに掲載しているのはドライTシャツ(300-ACT)ドライVネックTシャツ(337-AVT)ドライポロシャツ(ポケット無し)の3種類です。

そのほかにも、ポロシャツ長袖Tシャツパーカージャージパンツもあります。

随時掲載予定ですが、ご希望の方はお問い合わせLINEからご連絡ください。