夏を前に知っておきたい Tシャツの上手な手入れ術

オリジナルTシャツ制作のランプワークスです。

Tシャツは夏のコーディネートに欠かせない定番アイテム。シンプルで着回しやすく、1枚あれば大活躍してくれます。

しかし、適切な手入れをしないと、すぐに傷んだり色あせてしまったりと、手間とコストがかかってしまいます。

そこで今回は、Tシャツを長持ちさせる裏技と、シワを防ぐコツをご紹介します。

【Tシャツを長持ちさせるための3つのポイント】

1. 濯時は裏返しにする

Tシャツの表面は摩擦に弱く、洗濯時に他の衣類と絡んでこすれると生地を傷めてしまう可能性があります。

そのため、Tシャツは裏返しにして洗うのがおすすめ。表面の摩擦を避けられるので、生地を長持ちさせられますよ。

2. 洗濯ネットに入れる

さらに洗濯ネットに入れれば、ネットの中で衣類同士がこすれ合うのを防げます。

ネットなしでもある程度は効果はありますが、ネットに入れた方が確実に衣類同士のこすれを防げます。

3. 陰干しがおすすめ

日光に長時間当てっ放しにすると、紫外線の影響で色あせの原因になってしまいます。Tシャツの色を長持ちさせるためには、陰干しが必須です。

部屋干しでもOKですが、カビやニオイに注意が必要です。

【シワをつくらせないための3つのテクニック】

1. 干す前にパンパン叩く

洗濯後、干す前にTシャツをパンパンと叩くのがコツ。たくさんシワがついていても、叩くことでシワが伸びて、干した後もキレイな状態が保てます。

干す前の小さなコツで手間が省けます。

2.すぐに取り出して干す

洗濯が終わったらすぐに洗濯機から取り出して干しましょう。放置している間にシワが固定されてしまうと、後から伸ばしても反り返ってしまいます。

できるだけ早めに干すようにしましょう。

3. 丸めて収納する

Tシャツのたたみ方も大切です。ななめ折りやたたんで押し込むと、折り目からシワができやすくなります。

丸めるようにして収納すれば、折り目によるシワができにくくなるので、取り出した時もキレイな状態です。

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